PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば
こんな事があった

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映画情報
あらすじ

2021年、夏、福島。17歳のアキラは、10年前の原発事故に遭い、母親を被曝で亡くし、原発職員だった父親は罪の意識に苛まれ除染作業員として働きに出、家族はバラバラに。アキラの友人・真一は、拠りどころを失い、学校にも来ず彷徨うアキラを心配するが、彼も人には言えない孤独を抱えている。
ある日、アキラはサーフショップを営む小池夫婦と店員のユウジに出会い、閉ざしていた心を徐々に開いていく。真一も以前とは違う様子のアキラの姿に安堵し、サーフショップに通い始める。 しかし、癒えることのない傷痕が、彼らを静かに蝕んでいく――。

作品情報

出演:前田旺志郎 窪塚愛流
柏原収史 / 八杉泰雅 金定和沙 里内伽奈 / 大島葉子 山本宗介 / 波岡一喜 近藤芳正
井浦 新

監督・脚本:松井良彦
企画・製作:松井良彦 プロデューサー:窪田将治 江守 徹 ラインプロデューサー:宮下 昇
撮影監督:髙間賢治(JSC) 照明:上保正道 録音:浦田和治 藤本賢一 美術:畠山和久
美術(福島班):山本伸樹 特殊造型:松井祐一 ヘアメイク:東なつみ スタイリスト:森内陽子
助監督:山口雄也 YAMAOKA 音楽:菅沼重雄 編集:藍河兼一
制作プロダクション:フェイスエンタテインメント 制作協力:ふればり
配給・宣伝:イーチタイム

9月13日(土)新宿K’s cinemaほか全国順次公開

©松井良彦/ Yoshihiko Matsui
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By トビアス
『We Live in Time この時を生きて』より