PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば
長いお別れ

長いお別れ

ツイート
LINEで送る
映画情報
出演者
蒼井優竹内結子
あらすじ

監督・脚本を務めるのは、初めての長編商業映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)が、日本アカデミー賞主要6部門を含む国内の映画賞計34部門を受賞した、中野量太。原作は、「小さいおうち」で第143回直木賞を受賞した、中島京子の同名小説「長いお別れ」。
近い将来65歳以上の1/5が発症するという(出典:厚生労働省)今や他人ごとではない認知症。父の発症により、自分自身の人生と向き合う事になる家族の7年間を、あたたかな眼差しをもって優しさとユーモアたっぷりに描いた本作。 刻々と変化する時代に変わることのない大切なものを問う、昭和、平成、そして新しい時代へと繋がれる希望に満ちた作品が誕生しました。

作品情報

原作:中島京子『長いお別れ』(文春文庫刊)
監督:中野量太
脚本:中野量太、大野敏哉
出演:蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努
配給・制作:アスミック・エース

©2019『長いお別れ』製作委員会 ©中島京子/文藝春秋
映画を楽しむ
関連記事を読む
映画の言葉
人生はチョコレートの箱。食べるまで中身はわからない
By ママ・ガンプ
『フォレスト・ガンプ/一期一会』より