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ゆきゆきて、神軍

ゆきゆきて、神軍

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映画情報
あらすじ

1982年、日本。ニューギニア戦の生き残りであり、69年に、死んだ戦友の怨念をこめて“ヤマザキ、天皇を撃て! "と叫んで天皇にパチンコ玉を発射した男、奥崎謙三はニューギニアの地に自分の手で埋葬した故・島本一等兵の母を訪ね、彼女をニューギニアの旅に連れていくことを約束する。喪服の黒いスーツに正装した奥崎は、ニューギニアで亡くなった戦友達の慰霊に出発。“神軍"の旗をなびかせて、日本列島を疾駆する奥崎の街宣車。奥崎は、自分が所属した独立工兵第36連隊で、終戦後23日も経ってから“敵前逃亡"の罪で二人の兵士が射殺された事件があったことを知る。行動を開始した奥崎は、処刑に立ち会った五人の上官をアポなしで訪問、彼らを追いつめてゆく。いったい誰が二人を“撃った"のか。さらに彼らは飢餓状況の中で人肉を食したことをも証言する。しかし、同行していた兵士の遺族は、時には暴力も辞さない奥崎の行動から、これ以上の同行を拒否。奥崎は、自分の妻と知人に遺族の役を演じさせ、処刑の責任者である元中隊長と対決する…。

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映画の言葉
記憶というのは 生きていくための燃料のようなものです
By 心療内科の医師
『母とわたしの3日間』より
5周年