PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば
食堂かたつむり

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映画情報
あらすじ
生きることは、食べること。おいしくてしょっぱい母と娘の物語―。 失恋のショックで声を失った倫子(柴咲コウ)は、子供の頃から馴染めなかった自由奔放な母・ルリコ(余貴美子)が暮らす田舎へ戻り、小さな食堂を始める。 お客様は一日一組だけ。決まったメニューはない。お客様との事前のやりとりからイメージを膨らませて作る倫子の料理は、食べた人の人生に小さな奇跡を起こしていく。 そして、いつしか「食堂かたつむり」で食事をすると願いが叶うという噂が広まっていった。 そんなある日、倫子はルリコが末期のガンであることをルリコ自身から知らされる。倫子は衝撃を受けながらも、母のための料理を作ろうと決意する。料理を通して倫子とルリコの距離が縮まろうとしていた…。
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By ヘソン
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