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火宅の人

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映画情報
あらすじ

たとえわが身は“火宅”にあろうとも天然の旅情に忠実に生きたい 煩悩に身を焦がし、不安の絶えないさまを火災にあった家にたとえて「火宅」という。
すべてを愛し、抱きとめて、男…流浪転々。
旅を愛し、酒を愛し、女を愛して転々流浪…生の証しと浪漫を求めて彷徨い続けた男・檀一雄。無頼派の作家と呼ばれ、放浪の詩人と呼ばれた直木賞作家・檀一雄が、自身の生涯を心魂込めて書き上げた遺作「火宅の人」の完全映画化。妻や子を心から愛しながらも、流浪の人生に惹かれる男。作家・桂一雄は新劇女優・恵子と事を起こし、妻と別居。恵子との同棲に踏み切るが、その生活もまた、八方からの非難と多忙を極める執筆活動、恵子の妊娠・堕胎といった諸事が重なり破綻を来す。逃げるように旅に出た一雄は、その旅先で孤独な魂を持つ女・葉子と知り合い、愛と安らぎを得るが、それは束の間の出来事でしかなかった…。

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記憶というのは 生きていくための燃料のようなものです
By 心療内科の医師
『母とわたしの3日間』より
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