PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば
ラブ&ポップ

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映画情報
あらすじ
1997年7月19日の渋谷。高校二年の吉井裕美、友人の野田知佐・横井奈緒・高森千恵子たち。ハチ公前にいたオヤジから携帯電話を借りた奈緒。ショーウィンドウにある128,000円のインペリアルトパーズを指にはめた瞬間、心がドキドキした裕美。 午後12時過ぎ。女子高生が噛みくだいたマスカットを12万で買おうとする男カゲガワとのカラオケBOXでの援助交際を4人ののち、12万を渡された裕美だったが、なんと言ったらいいかわからないキモチになる。「やりたいことや欲しいと思ったものは、そう思った瞬間手に入れようと努力しないと、必ず自分から消えてなくなる」 午後3時17分。午後9時閉店まであと5時間43分。所持金額44,560円。購入に必要な金額はあと83,440円。決意した裕美は、奈緒の借りた携帯電話を使い、伝言ダイヤルへとコールするのであったーー。
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By ヘソン
『パスト ライブス/再会』より
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