PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば
ブエノスアイレス

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映画情報
あらすじ

南米アルゼンチンへやって来たウィンとファイ。ウィンの口癖は「やり直そう」。その言葉通り「やり直す」ための旅の途中、彼らは些細なことからまた諍いを起こし、喧嘩別れしてしまう。
ファイは、香港までの旅費を稼ぐためブエノスアイレスのタンゴ・バーで働き出すが、そこに白人の男と連れ立ったウィンが訪れ、ことあるごとにしつこく絡みだす。ある夜、白人男に殴られ怪我を負ったウィンがファイの前に現れる。
いつものように「やり直そう」と言うウィンにファイは答えられないまま、ふたりはずるずると一緒に暮らし始める。
束の間の幸福を得たかに見えたふたりだが、ウィンの怪我が治るにしたがい、彼らの歯車は再び狂い始める。一方ファイは、新たに得た食堂での仕事で、一人旅をしている台湾出身の若い男チャンと知り合う。
子供の頃視力に問題を抱えていたチャンは、声を聞けば人の気持ちがわかると言い、ファイは今幸せじゃないようだと語る。ウィン、ファイ、チャン、三人の男の関係は複雑に絡み合い、ゆっくりとほどけていく。

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By 心療内科の医師
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