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描いたのは“家族”でも“同性婚”でもなく、それぞれの「幸せのカタチ」

宮沢氷魚×今泉力哉監督 インタビュー

描いたのは“家族”でも“同性婚”でもなく、それぞれの「幸せのカタチ」

今のあなたにとっての「幸せのカタチ」とは、どんな形ですか? それは、時を経て、どのように変わってきましたか?
『愛がなんだ』(2019年)で若者から絶大な支持を受け、恋愛映画の旗手として走り続ける今泉力哉監督が手掛けた最新作『his』(2020年1月24日公開)は、ゲイであることを周りに知られる事を恐れ東京から田舎に移住した迅(宮沢氷魚)の元に、自分を捨てた恋人・渚(藤原季節)が娘を連れて訪ねてくることから始まる物語です。
ゲイである迅と渚を中心に物語は進みますが、LGBTQだけをテーマに描いた作品ではありません。二人を取り巻く人々も含めて、恋人や夫婦といった形だけではない、それぞれの幸せの在り方を見つけていく物語でもあります。映画初主演となる宮沢氷魚さんは、今作のあるシーンを演じた際、自分の辛かった経験を思い出し、演じるのが辛かったと語ります。自分にも生きづらさはあり、だからこそ役の気持ちが痛いほどわかったそうです。
人それぞれが違うから、幸せの形も、そこにたどり着くまでの方法も、それぞれ違うはず。映画から見えてくる「幸せのカタチ」をお二人と一緒に模索しました。

「幸せのカタチ」に、正解も不正解もない。
模索した分、そこに形ができていく

今作は、かつて恋人同士だった男性二人の再会から始まる物語です。宮沢さんは幼稚園からインターナショナルスクールに通われていたということもあり、多国籍・多文化な人たちに囲まれ、ゲイやバイセクシャルの友達も多かったそうですね。

宮沢幼稚園から高校まで13年間通っていたから、僕としてはその環境が当たり前で、特別だと思ったことはないんですよね。だから友達がセクシャル・マイノリティであることをカミングアウトしたとしても、まぁそれだけ長い間一緒にいれば何となく気づくので「そうなんだ」ぐらいの感覚でした。そういう環境にいることができた自分は、恵まれていたと思います。

恵まれていたというのは?

宮沢僕はクォーターなんですが、そういう人が大勢いるっていうか、「自分が周りと違う」のが当たり前というか。むしろ「違っていたい」っていう感覚なんですよ。だから「自分の個性って何だろう」って常に考えていたぐらいで。そういう意味で、自分にとってすごくいい環境だったと思うんです。

今泉まさに今の話を、この作品を撮る前に聞きました。

宮沢本読みの前に一度お会いして。

今泉今作が描いている題材や(宮沢)氷魚が演じた役は、人によってすごく極端にチャレンジングに感じるかもしれない。でも、氷魚のようにそれを「当たり前」だと思っている人が演じるのであれば、当事者やその周りにいる人の痛みもわかるだろうし、彼らを受け入れる“優しい人”がいるっていう状況もわかっていると思うので、それは大きかったなと思います。

今作では、LGBTQへの偏見と無知にまみれた悪役が登場しないのも大きな特徴ですね。

宮沢僕は、そういう環境下にいたから「当たり前」と思えたけれど、卒業して外に出ると、「みんなと同じでありたい」という雰囲気を強く感じるようになりました、特に日本では。人と少しでも違うところがあると、袋叩きのように言われてしまうこともある。それが、すごく辛かった。同じ方向を向いて誰かについていく方が楽だし、それはそれでいいのかもしれないけれど、それだとつまらないじゃないですか。

同調圧力の強い日本の状況を、息苦しく感じていたと。

宮沢自分もそうだし、セクシャル・マイノリティである友だちは、もっとそれを感じてたと思います。それで、この状況をどうにかしたい、役者というお仕事に携わっている僕には何ができるんだろうって考えていました。だから、自分が何か発信できることがちょっとでもあればという気持ちがあったので、映画のお話をいただいたときは「絶対やりたいです」って。

今泉自分もセクシャル・マイノリティの人が、周りに大勢ではないけれどいましたし、元から偏見を持っていたわけではないので大きい変化はありませんでしたが、映画をつくったことで、見えてきたものがあります。家族や人との暮らし方の距離に色々な形があることや、多様な性のあり方、例えばインターセックスという存在、を知ったりすることができたんです。

インターセックスとは、「体の性に関する様々な機能・形・発達が、一般的に『男』『女』とされる典型的な状態と一致しない部分がある」状態のことをいいます。「DSD【Difference of Sex Development】(性分化疾患)」とも呼ばれていますね。

今泉例えばLGBTQという言葉が市民権を得るといい面もあるのですが、さらにそこからこぼれ落ちる人たちがいるってことは、ちゃんと考えておかないととも思いました。

あと、ゲイといっても、一人一人違うわけで。映画を撮る前に取材を兼ねて何人かの人に会ったんです。ある一人の方は、台本を読んで「相手のことを“お前”って言わないかも。」って助言してくださって。でも、その後その方に新宿二丁目のゲイが集まるお店へ連れて行ってもらったら、そこでは「お前」って言い合っているのを目の当たりにして(笑)。

一同(笑)

何事も、一般論として一括りにしてしまわないように気をつけないといけませんね。

今泉異性愛の人が一人一人違うのと同じみたいに、彼らも一人一人全然バラバラなんだなと。当たり前なんですけど。同性愛を描いた映画も、ひとつひとつ描いていることが異なるように。

今作は、LGBTQの恋愛だけでなく、変化しつつある家族の形、シングルマザーが直面する現状、古くから根付いている共同体の変化など、誰しもが自分を重ね合わせて感じることができる状況が散りばめられていました。その中で、宮沢さん演じる迅が職場の飲み会で「実はゲイなのでは?」と同僚に、みんなの前で問われた時を思い出すシーンがあります。あのような状況に居合わせたことは多くの人にあるのではないでしょうか。

宮沢僕…小さい頃から、すごく生きづらい世界の中で生きてきた気がするんです。

今泉迅という役が?

宮沢あ、僕が…。

今泉それは、クォーターということも含めて?

宮沢それは、やっぱり大きいですね。学校にいれば楽なんですけど、家に帰る途中とかボロクソ言われたし。火星人とか。

今泉火星人!?

宮沢僕と弟でスーパーに、よくおつかいに行ってたんです。その途中、近所の小学生とかに囲まれて「うわ」とか「変な奴がいる」って言われたこともありました。僕は親が芸能の仕事をしていたので、親に迷惑をかけてはいけないと思い、何を言われても何もできなかった。僕と弟は、「絶対何があっても、自分たちからは行動しないように」とずっと思っていました。

だから遠回りして3倍くらいの時間をかけてスーパー行って、こっそり帰るっていう事をしていましたね。「おつかいに行って」と頼まれるのがすごく嫌で。

なるほど。宮沢さんにもそういう生きづらさがあったんですか。

宮沢迅の気持ちがすごくわかるんですよね。逃げてるわけじゃないんですけど、知られたくないとか、この場にいたくないとかって思う瞬間ってやっぱりあるんですよ。だから、あのシーンは演じていてリアルにしんどかったです。

今泉いじめとかもそうだけど、言ってる方はちょっといじってるぐらいの気持ちで、別に大したことをしたと思ってないんですよね。そういう事の蓄積が、人を追い詰めていくと思うんです。迅は、ゲイであることを周りに知られないように、東京の会社を辞めて田舎に移住するんですけど、それはひとつの原因が理由ではなくて、そういう細かい日常の蓄積からだと考えました。

それぞれの立場の生きづらさが描かれると共に、その生きづらさを受け入れてくれる人々の姿も描かれていました。脚本家のアサダアツシさんは、仕事仲間からかけられた「自分たちゲイが高校時代に見たかった、『恋愛っていいな』と思えるドラマをいつか書いてよ」という言葉を出発点に、この企画を構想したそうですね。

今泉今回、映画の予告やポスターをつくる時に、「新しい家族の形」のように、“家族”っていう言葉を安易に使わない方がいいと思いますっていう話を結構したんです。家族にならなきゃいけないってことではないのかなと。“家族”っていう言葉は意外と具体的なようで抽象的だと思っていて。そしてある種の呪縛、束縛だとも思う。

“家族”と言ってしまうことで、「〜するべき」という意味が含まれてしまうということでしょうか。

今泉お金がすごくあるとか、結婚しているとか、子どもがいるとか、それは幸せのひとつの形でしかないし、時代と共に変わっていくものです。今までは「これ」がよかったけれど、これからは「それ」と、選択肢が入れ替わったり、“良い”“悪い”になったりするのではなく、それもこれも“アリ”と選択肢がどんどん広がっていけばいいと思うんですよね。

映画から見えてくる、
幸せまでのストーリー

宮沢さんは今回、出演するにあたり、参考になる映画をたくさんご覧になったそうですね。

今泉あれ、アサダさんだよね。映画を挙げたのは。

脚本家の。

宮沢リストをもらって、色々観ました。その中にあった『クレイマー・クレイマー』(1979年)はすごく好きな映画でしたね。

ダスティン・ホフマンが主演を務め、その妻役をメリル・ストリープが演じ、第52回アカデミー賞作品賞を受賞した作品ですね。あるひと組の夫婦が、離婚を通して徐々に自分にとって大切なものが見え、変化していく様を描いていたヒューマンドラマです。

宮沢わかり合えない二人は離婚してしまうんですけど、別れてから“それぞれの幸せ”を考えるようになるんですよね。夫婦としてはうまくいかなくても、お互いの人生にやっぱり相手が必要であって。一度幸せだと思った形が結果違ったとしても、そこで諦めずに新しい幸せの形を求めていく。そこが、僕がこの作品を好きな理由で。なかなかそうやって、自分の考えを変化させられない人たちの方が多いと思うんですよね。

今泉『マリッジ・ストーリー』も、離婚していく夫婦を描いた映画なんですけど観ました?

スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーを主演に迎えて描いた作品です。2020年のアカデミー賞に作品賞ほか6部門でノミネートされ、大変話題になっています。

今泉いや、悲しい…悲しかったですね。舞台の演出家の夫と女優の妻という夫婦が離婚していくんですが、本当はお互い、いがみ合いたくないんですよ。でも、弁護士がそこに介入すると、相手の弱みをついて闘わないといけなくなる。あと、自分が映画監督なので、作り手である夫の描写が刺さって。

宮沢理解できちゃう(笑)

今泉余裕がないときの自分を見てるみたいで…。

(笑)。どちらも新しい幸せの形を模索する物語ですね。

宮沢あとは、『ブロークバック・マウンテン』(2005年)、『君の名前で僕を呼んで』(2017年)、『ブエノスアイレス』(1997年)などを観ましたね。

今泉『君の名前で僕を呼んで』は脚本の最終調整をちょうどしていた時に公開していたというのもあって、アサダさんと「すごい新しい!」っていつも話していましたね。

『君の名前で僕を呼んで』は、ティモシー・シャラメが主演を務めた、男性同士のひと夏のエピソードを描いたラブストーリーです。

今泉主人公のエリオ(ティモシー・シャラメ)は同性愛者だというのを周囲に知られる事に怯えていたけど、実際に知られてしまっても、誰も責める人がいないんですよね。主人公の両親や、ガールフレンドがかける言葉もすごく優しくて。自分もそうなったかもしれないことを示唆する父親とか。

「LGBTQ VS 社会」というよくある構図ではありませんでした。今泉監督は、そういう人間の関係性が印象に残っている映画はありますか?

今泉一本挙げるとしたら、『ギルバート・グレイプ』(1993年)ですね。家族にめちゃくちゃ縛られてるお兄ちゃんの生き様の話で。すごく大好きな一本です。

家族を支える兄・ギルバート・グレイプをジョニー・デップが、知的障害を持つ弟をレオナルド・ディカプリオが演じた作品です。ギルバートは、父が自殺で亡くなった後、家族たちの生活を支え、小さな町を生まれてから一度も出たことのない青年です。

今泉僕は実家が福島なんですけど、親の理解があるからこそ好きな仕事をさせてもらっていますが、父親の代はやっぱり「自由に好きなことを」とはいかなかったみたいで。

今泉実は、大学を出てからわかったことなんですけど、父親も物を書いたりつくったりしたかった人だったみたいなんですよ。

お父様が。

今泉東京でシナリオを学ぶため、東京在住の親戚の家に住み込みで通おうとしたらしいんです。周囲には、技術とかを身につける専門学校に通う、と偽って。でも通い始めて2、3日でバレて、めちゃくちゃ怒られて荷物が強制的に送り返されらしいんです。

そのことを、何がきっかけで知ることとなったんですか?

今泉結構じいちゃんもお父さんも本を読む人で、実家に本がいっぱいあったんですよ。その中に「シナリオ」とか「小説の書き方」みたいな本もあったんですけど、僕、昔は小説とか本を全然読まなかったから気づかなくて。で、大学を卒業して、映画を撮る事に興味が出てきてから初めて本を読むようになって。久しぶりに実家に戻った時、本棚を見て「あれ、これは誰の、何の本なんだ?」ってなったんです。

自分が厳しくされたように、僕に対してそうなってもおかしくないんですけど、そうはしなかった。というのを、最近になって気づいたんですよ。その事を知らずにこの道を歩んでいたけど、父親がそういう経験をしたからこそ、僕もものづくりをしているのかもしれないと、今になって思いますね。

PROFILE
俳優
宮沢氷魚
Hio Miyazawa
1994年4月24日アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ、東京都出身。
「MEN'S NON-NO」(集英社)専属モデル。2017年、テレビドラマ「コウノドリ」第2シリーズ(TBS)で俳優デビュー。以後、「トドメの接吻」(18/NTV)、「僕の初恋をキミに捧ぐ」(19/EX)や『映画 賭ケグルイ』(19/英勉監督)等に出演。神奈川発地域ドラマ「R134/湘南の約束」(18/NHK BSプレミアム)では主演を務めた。「BOAT」、「豊饒の海」、「CITY」と舞台にも意欲的に取り組んでいる。昨夏にOAされたテレビドラマ「偽装不倫」(NTV)では、ヒロインと恋に落ちる年下イケメンカメラマンを演じ、話題を集めた。3月よりPARCO劇場で上演される舞台「ピサロ」の出演も決定している。
監督
今泉力哉
Rikiya Imaizumi
1981年生まれ、福島県出身。2010年『たまの映画』で長編映画監督デビュー。2013年『こっぴどい猫』がトランシルヴァニア国際映画祭で最優秀監督賞受賞。2014年『サッドティー』が公開され、話題に。その他の長編映画に『知らない、ふたり』(16)、『退屈な日々にさようならを』(17)、『パンとバスと2度目のハツコイ』(18)など。2019年4月『愛がなんだ』が公開され、大ヒットを記録。9月には、伊坂幸太郎原作の『アイネクライネナハトムジーク』(19)が公開された。田中圭主演の恋愛群像劇『mellow』が絶賛公開中。今後の待機作に『街の上で』(20年5月1日公開)、松坂桃李がハロオタを演じる『あの頃。』(21年公開予定)がある。
INFORMATION
『his』
出演:宮沢氷魚 藤原季節 松本若菜 松本穂香
監督:今泉力哉
企画・脚本:アサダアツシ
音楽:渡邊崇
配給:ファントム・フィルム
公開:2020 年1月 24 日(金)より新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
公式ツイッター: @his_movie
©2020 映画「his」製作委員会
春休みに江の島を訪れた男子高校生・井川迅と、湘南で高校に通う日比野渚。二人の間に芽生えた友情は、やがて愛へと発展し、お互いの気持ちを確かめ合っていく。しかし、迅の大学卒業を控えた頃、渚は「一緒にいても将来が見えない」と突如別れを告げる。

出会いから13年後、迅は周囲にゲイだと知られることを恐れ、ひっそりと一人で田舎暮らしを送っていた。そこに、6歳の娘・空を連れた渚が突然現れる。「しばらくの間、居候させて欲しい」と言う渚に戸惑いを隠せない迅だったが、いつしか空も懐き、周囲の人々も三人を受け入れていく。そんな中、渚は妻・玲奈との間で離婚と親権の協議をしていることを迅に打ち明ける。ある日、玲奈が空を東京に連れて戻してしまう。落ち込む渚に対して、迅は「渚と空ちゃんと三人で一緒に暮らしたい」と気持ちを伝える。しかし、離婚調停が進んでいく中で、迅たちは、玲奈の弁護士や裁判官から心ない言葉を浴びせられ、自分たちを取り巻く環境に改めて向き合うことになっていく――。
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