PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば

つめをぬるひと×PINTSCOPE「つけ爪」プレゼント

世界にひとつだけの
オリジナル「つけ爪」プレゼント

PINTSCOPEにて、コラム「映画の余韻を爪にまとう」を連載中の爪作家・つめをぬるひとさんが手がけた「つけ爪」を1名様にプレゼントします!
今回、「映画の余韻を爪にまとう」のタイトルビジュアルのリニューアルに伴い、つめをぬるひとさんにPINTSCOPEをイメージした「“心に一本の映画があれば”つけ爪」を特別に作っていただきました。完成したバナーは、こちらのコラム一覧ページよりご覧いただけます。
応募方法は、ページ下部「つめをぬるひと×PINTSCOPE プレゼント」よりご確認ください。
爪作家
つめをぬるひと
Tsumewonuruhito
爪作家。爪を「体の部位で唯一、手軽に描写・書き換えの出来る表現媒体」と定義し、音楽フェスやイベントで来場者に爪を塗る。
「身につけるためであり身につけるためでない気張らない爪」というコンセプトで
爪にも部屋にも飾れるつけ爪を制作・販売するほか、ライブ&ストリーミングスタジオ「DOMMUNE」の配信内容を爪に描く「今日のDOMMUNE爪」や、コラム連載など、爪を塗っている人らしからぬことを、あくまでも爪でやるということに重きをおいて活動。
作品ページや、書き下ろしコラムが収録された単行本『爪を塗るー無敵になれる気がする時間ー』(ナツメ社)が発売中。

つめをぬるひとさんよりメッセージ

私は高校生のとき、映画を観ては、好きな映画のサントラを近所のTSUTAYAで借りて聴くのが好きで、曲を聴いただけで、映画のどのシーンで流れる曲かがわかるくらい(ここで主人公がこういうセリフを言う、とか)何度も聴き倒したり、高校の部室(放送部)で聴いたり、昼休みに校内放送で流したりしていました。

その頃に観た映画や、上京してから観た映画たちが今の自分や心を作り上げてきた部分もあると思っているのですが、そういう人は私だけではないような気がします。

爪デザインでは、親指の銀色の爪(映画のことを銀幕と呼んだりしますよね)に描かれたさまざまな図形を、分解して他の爪に散りばめたようなデザインにしています。

映画にもジャンルはいろいろあって、ラブストーリーや群青劇、サスペンス、ホラー、(上段の人差し指〜小指、下段の親指・小指)単発だけではなくシリーズものもありますよね。(下段の人差し指〜薬指)そんな映画を観ていろいろなことを思い、思想をつくったり意見をもったりして今の自分をかたちづくる、(銀色の親指の爪に集約される)といったようなイメージで制作をしました。

また、台紙は映画の画面上下にある黒い帯(シネマスコープという名称があるのを初めて知りました)をイメージして作りました。

つめをぬるひと×PINTSCOPE プレゼント

つめをぬるひとさん制作「つけ爪」を抽選で<1名様>にプレゼント!
【応募期間】
2021年7月14日(水)~8月15日(日)まで
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