PINTSCOPE（ピントスコープ） 心に一本の映画があれば

「その痛みを想像できるのか？」
死ぬこと、殺すこと、生きること。

「本当に好きなら、逃げてばっかりじゃだめだよ」

人生は矛盾だらけ。そこを乗り越えようと「もがく人」は、魅力的だ

人生は矛盾だらけ。そこを乗り越えようと「もがく人」は、魅力的だ

6枚綴りのミニシアター券をワリカン。憧れの彼と3回デートしてみたら…
『メゾン・ド・ヒミコ』etc.

“窮屈”から脱して、映画を世界へ！
海外をまたにかける日本クリエイターの挑戦。『37セカンズ』

僕の永遠のスター“ビル・マーレイ”

映画の閃きを“少女”の版画に閉じ込める。それはグロテスク、脱力感のある世界…

ユーモアは、生きるための“種”。カウリスマキ監督が、映画に託すメッセージ『希望のかなた』

「弱さ」を許す､その先に見える世界とは？

【後編】

「母親には、とにかく甘えちゃってる」
安田顕にとっての家族とは
“たわいのない日常”
に通う温度

闘う男がみせる涙の、本当の意味。
トライ＆エラーの人生論。

わたしのすべては映画でできている。6歳で“映画音楽作曲家”を志した彼女の美学

「ゆだねられている」という幸せ。緊張と付き合うためのバランス力とは？
『スパイの妻＜劇場版＞』

映画に込められた愛情と熱量が
自分の「好き」を貫く力になる

音楽は現実、映画は夢。
孤独と向き合い拓けた、全米シンガーへの道
【後編】

“自分の気持ちが自分でわかる”なんて思い込み。「コントロールできない」を肯定してみる
『本気のしるし<劇場版>』

探求精神があふれる、宝の山へようこそ。

白い、白い日々

ユーロスペース、シネモンド、こども映画教室…。
映画と人をつなぐ場をつくり続けてきた土肥さんに聞きました。「映画だから、できることって何ですか？」
【後編】

「黒い天使」を演じる美少年。
その妖しい魅力は、映画で培われた『永遠に僕のもの』

好きなものを好きと言えない？
自分の「好き」を大切にするといい理由。

それぞれの場所で頑張る人たちへ
「声をあげよう」と伝えたい。その声が、社会を変える力につながるから『わたしは、ダニエル・ブレイク』

街があるから人がいて、
人がいるから出会いがある。
『街の上で』

夫婦や家族…長く付き合う人は
変化の中でも見失わないほどの
“惚れ込む部分”を見つけ出す

映画は仕事への熱量を高めてくれる存在。写真家のそばにあるDVD棚

映画好きなら誰もが一度は触れている、大島依提亜さんのデザインの秘密にせまる！
宝物のようにとっておきたくなるポスター・パンフレットとは？

DVD棚は“卒アル”。
わたしの辿ってきた道筋だから、ちょっと恥ずかしい

ミーティングスペースにDVD棚を。
「見たことない」を、つくる発想の種になる

2020年6月30日
いとうあさこの映画日記

仕事も休めばいい、恋もなんとだってなる。人生の舵は、自分が握っているのだ『嗤う分身』

自分に嘘をつかない生き方は、難しい。…ならば、どう生きるのか？

理想と現実の間での「葛藤」にどう向き合うか。
門脇麦が見つけたその方法

はじめてのラブソング

相手の中に映る「予想外の自分」を
どう受け入れるか

好きな映画の話を相手にすると
深いところで一気につながる感覚がある

表現者として、ひとりの人として。井浦新が語る、いちばん大切なもの【後編】

主演として、勇気をもって自分から声を発しなければいけないときもある。

2020年6月8日
酒井若菜の映画日記