PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば

【PSポッドキャスト#34】編集部の部屋から

映画の「倍速視聴」を考える!
話題の新書『映画を早送りで観る人たち』

誰かの記憶に残る映画体験を通して、映画の新たな魅力を発信する番組「PINTSCOPEポッドキャスト」。
皆さんは、映画を「倍速視聴」や「10秒送り」で観たことがありますか?
今回は、「新書大賞2023」で第2位に輝いた『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレーーコンテンツ消費の現在形』稲田豊史(光文社新書)を読んで、映画だけでなく多くの映像作品にアクセスできる現在、映画とどう付き合い、映画をどう届けていけばいいのかを、3名の編集部メンバーで語ります。

「倍速視聴」は悪?

PINTSCOPEポッドキャストは、こちらから。

PICK UP!

稲田豊史『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形 』 (光文社新書)

著者プロフィール
稲田豊史(いなだとよし)
1974年、愛知県生まれ。ライター、コラムニスト、 編集者。横浜国立大学経済学部卒業後、映画配給会社のギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ)に入社。 その後、キネマ旬報社でDVD業界誌の編集長、書籍編集者を経て、2013年に独立。著書に『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)、『ドラがたりのび太系男子と藤子・F・不二雄の時代 』(PLANETS)、『ぼくたちの離婚』(角川新書)、『「こち亀」社会論 超一級の文化史料を読み解く』(イースト・プレス)。近著に『オトメゴコロスタディーズ フィクションから学ぶ現代女子事情』(サイゾー)がある。

PINTSCOPEポッドキャストでは毎週火曜日に新エピソード公開!
ぜひ、番組をフォローして映画の新たな魅力を見つけに来てください。

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