PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば

2020年5月の編集部の声

映画好きの永遠の相棒
「ポップコーン」

みなさんは映画を観るとき、お気に入りの食べ物や飲み物を用意する派ですか?
私は「ながら観」をすると作品に集中できなくなるタイプなので、極力鑑賞中の飲食は控えるのですが、アレだけは特別扱いしています。…そう、私たち映画好きの永遠の相棒「ポップコーン」です。

私は、仕事終わりに映画館へ行くことが多いのですが、その時は夜ご飯替わりにポップコーンを買っています。ポップコーンは、塩・バター・キャラメル…と、色々なフレーバーを選べるのも魅力のひとつ。だんぜん甘党の私は、迷うことなくキャラメル味を選択します。でも、ここで気になることがひとつ。あの、キャラメルポップコーンを食べるときの、キャラメリゼがくだかれる「サクサク」という音が、自分の身体の中に響くことがすごく気になってしまうんです。(周りの人が食べてる音はそんなに気になりません。)
「そもそも映画館でポップコーンを売っているのは、(諸説ありますが)食べる音が気にならない食べ物だからなのに、キャラメル味だと本末転倒では…?」と、鑑賞の相棒にすることを迷ったことがあります。(ただ迷ったのは一瞬で、結果「自分が食べたい方を選ぼう」と、キャラメル味を食べていますが。)

家で映画を観るときは、咀嚼音を気にせず、思いっきりキャラメルポップコーンを食べられるのがいいですよね。厚めのキャラメルコーティングがされたポップコーンなんて、お煎餅を食べているときと同じぐらいの音量が出ますし。外出自粛をしていた期間はいつも以上に家で映画を観る日々が続いたので、家で過ごす「おうち時間」を充実させるため、その日に観る作品選びと同じぐらい、映画鑑賞のお供となるポップコーンに関心が出てきました。

数日おきの食料品の買い出しの際、ポップコーンのコーナーをチェックして、限定フレーバーを試してみたり、フレーバー別で相性の良い飲み物を考えてみたり、それにともなって映画に登場するポップコーンが気になってきたり…(登場の仕方にはパターンがあるのを発見! 特にアメリカ映画)。明和電機の社長・土佐信道さんが「映画を観た日のアレコレ」で綴った日記にもポップコーンが登場していましたね。菓子作家・cineca 土谷みおさんのコラムでも映画の中のポップコーンが取り上げられた回がありました。そうして、私はポップコーンの奥深さにはまっていき…ついに、PINTSCOPEで来月「ポップコーン」を主役にした特集を行うことになりました!

特集では、PINTSCOPE編集部員おすすめのポップコーンや、家で作れるちょっと変わったポップコーンのレシピ、お酒×ポップコーンのおすすめの組み合わせなどをご紹介する予定です。もう少し続く、みなさんのおうち時間が素敵なものになるような記事を準備していますので、ぜひともお楽しみに!!

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