PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば

大下ヒロトのいつかの君とつながりたい。

Instagramで発信する「大下ヒロトの青春日記」が話題の俳優・大下ヒロト(おおした・ひろと)さん。いいことも悪いことも世間に惑わされず等身大の言葉で綴り、そこから感じるまなざしの懸命さは心震えるものがあります。映画好きな大下さんが、隔月でテーマに馳せる思いと映画を綴るコラム。
俳優

大下ヒロト

Hiroto Oshita
1998年生まれ、岐阜県出身。オフィス作所属の俳優。2016年に上京し、翌2017年、映画『あみこ』(山中瑶子監督)でデビュー。同作が第 68 回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品、ぴあフィルム・フェスティバル(PFF)にて観客賞、下北沢映画祭グランプリを受賞するなど話題に。近作に、映画『死刑にいたる病』(白石和彌監督)、『あの頃。』(今泉力哉監督)、『転がるビー玉』(宇賀那健一監督)、連続ドラマW『鵜頭川村事件』(入江悠監督)をはじめ、映画・TV・ミュージックビデオなどに出演。Official髭男dism「Choral A」MVでは共同監督を務めた。
現在、Paraviオリジナル『ギルガメッシュFIGHT』(全5話/レギュラー)が配信中。
待機作に、映画『炎上する君』(ふくだももこ監督/2023年8月4日(金)公開)、映画『いつもうしろに』(田中さくら監督/2023年8月12日(土)公開)など控えている。
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映画の言葉
とりあえずゆっくりして。適当に、ね
By ササポン
『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』より
5周年
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