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映画を観た日のアレコレ No.98

俳優
濱正悟の映画日記
2026年3月25日

映画を観た日のアレコレ
何を食べ、何を思い、どんな映画を観たのか。 誰かの“映画を観た一日”を覗いてみたら、どんな風景が見えるでしょう?
日常の中に溶け込む、映画のある風景を映し出す連載「映画を観た日のアレコレ」。
98回目は、俳優 濱正悟さんの映画日記です。
日記の持ち主
俳優
濱正悟
Shogo Hama
1994年8月22日生まれ、東京都生まれ。 2015年俳優デビュー以降、近年では 「恋せぬふたり」カズくん役や、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、連続テレビ小説「舞いあがれ!」、「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」、Huluオリジナル「おとなになっても」などに出演。最近では、連続テレビ小説「ばけばけ」で実直な英語教師・庄田多吉役を演じ話題を集めた。現在ドラマ「ちるらん 新撰組鎮魂歌」~京都決戦篇~がU-NEXTにて配信中。

2026年3月25日

ブゥイェックシャッ

くしゃみで目覚める春の訪れ。身体の筋がピキッと、こんがらがって痛くなるときもあるけれど、ド派手なくしゃみは快感です。今朝は四連弾。

さて、映画を観た日のアレコレ。人生、アレコレ。お昼過ぎに起きて、夜までダラダラ。結局アレコレnothingなんて日々もありますゆえ、近頃私は一時期義務的に遂行していた朝活を再開し、一日に予定を詰め込むアレコレスタイル。

皆さんは、行こうと思ってたのに結局行かなかったな〜なんてこと、ありますか? 今日混んでるな 雨降ってるな 明日は朝からアレみようなんて思ってても寝坊したり。なので、明日は朝活して身も心も強制起床させてゆったり午後映画をしよう、と決めた昨晩。

検察してみると、アレも観たい、コレも観たい。気分とは不思議なもので、昨日の今日でも観たい映画の優先度が変わります。なんなら朝活のお陰で調子が良いので、映画ハシゴしようなんて調子の乗り様。普段、ルートを決めずに散歩をして見知らぬ景色と出会うのが趣味なのですが、映画も出会いだと思うので、直感に任せて。

『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』(2025)
ものすごい駆動感。常に生を感ずる。ピンポン玉の音って鋭くもあり優しくもある。図々しさって、時には大事ですね。

『ブゴニア』(2025)
凄まじき。未知なる景色との遭遇。やはり世界は広い。ある種の清々しさを感ずる。心の視野は拡げておこう。はちみつ食べたいなぁ。

生命の始まりと終わりを同時に魅た日。どちらも満員ギリギリでチケット購入。そしてどちらも最前列の一番右。右首を寝違えていたので最善。近頃は運に恵まれているらしいです。

ところで、私はよく臨時休業に遭遇します。なので、ホームページやSNSで営業中かどうか確かめるようにしています。しかしながら、記憶とは不思議なもので。友人と朝集合し行き当たりばったりで行くお店を決定。雑談。雑念。検索なんぞ失念。目的地間近で覚醒する不安。

濱正悟の映画日記

今朝の朝活ハマー。やはり近頃の私は運に恵まれているらしい。

BACK NUMBER
FEATURED FILM
古い家具屋で働く夢大(濱正悟)と、葬儀場で働く恋人・ハルコ(今泉佑唯)。
“生”と“死”のあいだを生きる二人の前に、ある日、老人ホームを抜け出した祖父・シゲルが現れる。彼は自分を末期がんだと思い込み、「生前葬をあげたい」と言い出したのだった。
死ぬ前に会いたい人を探す―
その奇妙で切実な願いに付き合ううち、三人の時間は思いがけない方向へ転がり出す。
別れを準備するはずの旅は、やがて“まだ生きている今”を見つめ直す旅へ。
これは、さよならの話であり、生きていることを確かめるための物語。
©2026 wildside,inc.
出演:濱 正悟 今泉佑唯 / 六平直政
小室安未 出口夏希 三谷悦代 しゅはまはるみ 木村知貴 藤代太一 瀬尾タクヤ 吉岡そんれい 隈部洋平
監督:柴田啓佑
脚本:細川洋平
音楽:茂野雅道
主題歌:浪漫革命「愛を込めて」

シモキタ エキマエ シネマ K2 他 全国順次ロードショー予定
PROFILE
俳優
濱正悟
Shogo Hama
1994年8月22日生まれ、東京都生まれ。 2015年俳優デビュー以降、近年では 「恋せぬふたり」カズくん役や、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、連続テレビ小説「舞いあがれ!」、「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」、Huluオリジナル「おとなになっても」などに出演。最近では、連続テレビ小説「ばけばけ」で実直な英語教師・庄田多吉役を演じ話題を集めた。現在ドラマ「ちるらん 新撰組鎮魂歌」~京都決戦篇~がU-NEXTにて配信中。
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